日本のここがキライ
日本に帰ってきてから友達との食事が何回かあった。
そこで話題になったのがやはり"就活"。
少し日本を離れてモノの見方が変わった今、思うことひとつ。
日本の"したこと"で評価される文化がキライ。
聞けば就活では大学名だけでエントリーシートが除けられてしまうそうじゃないかい。
なんで重視されるのは"してきたこと"なのか。
なんで"できること"が重視されないのか。
してきたこと=できること
この等式は成り立たないと思う。
be able to と can は根本的に違う。
「高校では部活のキャプテンをした」
「世界一周をした」
「大会で入賞した」
「〇〇大学に入学した」
した、した、した、した…
…
だからどうしたと思ってしまう笑
もっと"なにができるか"とか"なにをしたいか"が大切にされればいいのになあと思う。